マクロビオティックでは、油は、国内産の原料のごま油、菜種油をすすめます。これらは内臓への負担の少ないものです。椿の実が完熟したものを圧搾して搾った椿油は、最も酸化しにくく内臓の負担も軽くてすみます。
原料の種子はよい順に、ごま、胚芽、とうもろこし、菜種、大豆、綿実、オリーブ、紅花となります。高くても国産の天然のものを選び、茶褐色のビンか缶に入っている、加熱せずに圧力だけでゆっくり搾った新鮮なものを使いましょう。
植物性の油は毒素を排出し、コレステロールを流します。そして細胞に活力をあたえて肌をキレイにしてくれるなど、健康上いろいろ大切な働きをしてくれます。
添加物の入った精製しすぎた油にはとるべきものは何もありません。油脂は肝臓に負担をかけます。
油をとる時には、大根と干ししいたけを一緒に食べるとマイナス面が少なくなります。